監禁飼育調教8(最終話) セーラー服 スパンキング 狢縛り

監禁調教3日目、最終日。

むにゃむにゃ言いながら起床。芽依に犬のお皿で水を飲ませる。
ぴちゃぴちゃ、上手に飲む芽依。ペット皿にもだいぶ慣れたね。今日で終わりだと思うと名残惜しい。解散までひとプレイ。

色々道具持ってきたけど、どれを使おうかな。眺めていると、芽依がおずおずと提案してくる。
「ご主人さま、こういうのもありますが... 使います?」
おお、セーラー服。持ってきてくれたのね。
「じゃ、この服でスパンキングしよっか。」

セーラー服を着せて、狢縛り(狸縛りとも言う)。両手を膝裏あたりで縛って、両足を軽く吊る。お尻と局部が丸出しで、恥ずかしい格好。あまり固定には向かないけど、叩きやすい。

「じゃ、叩くよ。」
パドル。
ばちん。ばちん。
「うあっ、んっ・・・」
ばちん。ばちん。
「ぐっ・・んっ・・・」
これぐらいなら大丈夫かな。まだ始まったばかりだよ。
道具を一つ一つ試していく。
バラ鞭。竹ひごを束ねたようなケイン。トォーズ。ベルト鞭・・・

縄跳び鞭。
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ばちん。
「ぎゃぁぁぁーーー!」
お、今までのものより効いてる。手応え重いもんね。
叫び声を聞くと楽しくなる。
ばちん。ばちん。
「うぁぁ!お許しください」
「だめ」
ばちん ばちん。
「お許しください!」
「まだだめ」
ばちん ばちん!
「あぁぁ、だめっ!お許しください!」
ばちん ばちん ばちん!
「ぎゃぁぁあ、あひぃぃ!」
バタバタ暴れる芽依。なかなか効きが良いね。
「暴れるな」
踏みつけておとなしくさせる。
お尻に赤い線状痕がたくさん。
鞭で痕をなでる。ゾワゾワするでしょ。
「んん・・」

なでていたら、昨日の一本鞭の痣がまだ残っていることに気づく。
じゃ、最後は一本鞭にしよう。
ヒュンヒュン。
身体の近くを振ってやると、芽依が身を固くする。
ばちん。
痣と同じところを叩く。
「あっ・・・痛っ・・・」
ずーんと重い痛みが走る。苦悶の表情。
ばちん。ばちん。ばちん。
「ん・・・ぁ・・・あっ・・・」
繰り返していくと、痛みが蓄積していく。
大きく振って・・・ばちん!
「ひぃー!」
ばちん!
「いぎー!」
ばちん!
「ぁぁぁぁ!」
身体をよじって逃げる芽依。
「芽依、だれが逃げていいって言ったの?」
「ひぇ、お許しください・・・」
涙目。可愛そうだからこのぐらいにしようか。
よしよしして、拘束を解く。

最後に土下座のご挨拶をさせる。
「ご主人さま、監禁調教ありがとうございました・・・。楽しかったです・・・。」
いい子。ぎゅっと抱きしめる。

ゆったりお茶飲んで、おしゃべりして解散。
「一本鞭、最初は怖かったけど、好きになっちゃいました・・・」
お気に召したようでなにより。
芽依、素敵な3日間をありがとう。またいつか、遊ぼうね。
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コメント

風花(かざはな)

素敵な三日間でした
芽依さまも、本物のMなんですね。
だって、一本鞭が好きになれるんだもの。
バラ鞭とは違って、骨を砕かれるような怖さと重たい痛みがあるでしょ?
傷跡も残るし・・・
カイ様が優しいから信頼感があるのかも知れませんね。
いずれにしても、芽依さまは、本当に素敵な方ですわ。😊

カイ

Re: 素敵な三日間でした
風花
コメントありがとう。そうだね、一本鞭が気に入ったのだからM性は十分あると思う。打ち方もいろいろあるので、打ってる方は楽しいお道具だけど 笑
また遊びに来てね。
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