調教6 犬プレイ

凛から2度目のプレイのお誘いがかかる。
「また遊んで欲しいです。
来週の金曜日は暇ですか?」

プレイが楽しかったと言ってもらえるのは、もちろんうれしい。
でも具体的なお誘いはもっとうれしい。
お世辞ではないことがわかるので。

プレイの希望を確認する。
・縄が気持ち良かったので吊られてみたい。
・首輪をつけて犬みたいに扱われたい。
・スパンキングもして欲しい。

OK 用意するよとだけ返事する。
内容は事前には教えない。
そのほうが楽しいでしょ。

ホテル着。
この前より緊張がとれてるね。
凛の方から喋ってくる。
「この前のお尻叩かれた痕、2日ぐらいで治りました。
あ、でも実は、帰ってからしばらくズキズキしてたので、触りながらひとりえっちしてました。」
思い出しオナニーね。スパンキングあるある。

ふんふん聞きながら、お道具を広げる。
「1週間ぐらい消えない痕でオナニーしたら、もっと気持ちいいかもよ?」
ヘアブラシを取り出す。
「あ、ヘアブラシ、一番痛かったやつ・・・」
「今日もいっぱい叩こうね。」
「ひー。。。オニ。」

さて、プレイ開始。

「凛、2回目だから、少しずつお作法を覚えていこうね。
今日は服を脱いでからご挨拶。できるかな?」
「はい。」

服をもぞもぞ脱ぐ凛。
こっちの視線が気になるみたい。
「隠しちゃダメだよ。」
「・・・ご主人様、エッチですね。」
なかなかはっきり言うね・・・。
ちょっとお仕置きが必要かな。

「脱ぎました。」
「じゃあ、ご挨拶して。
その後は土下座して『よし』って言うまで頭をあげないこと。」
「はい」

「えーと、ご主人様、ご調教をお願いします。」
「『えーと』は要らない。やり直し。」
「ご主人様、ご調教をお願いします。」
「よし。」
ぺたり。土下座。

・・・

そのまま頭をあげないか、様子を見る。
引っかからないね。

凛の上に足を載せる。
オットマン、足置きプレイ。

・・・

動かない凛。
意外と用心深いな・・・。

背中を軽く爪で引っ掻くようにして愛撫。
撫でる度にピクッとする。ゾワゾワしてるみたい。

まあこれぐらいでいいか。
「顔を上げてよし。」

首輪をつけてやる。
この前と同じ赤い首輪。
凛が目を閉じる。
かちゃん。
凛が体を震わせる。
「気持ちいいの?」
「これ、好き・・・なんです。」
じゃあ自分の姿を見せてやろうね。

鏡の前に立たせてやる。
「ん・・・」
首輪姿にうっとりする凛。

「凛、おすわり。」
ぺたりと正座する凛。

「ちんちん。」
手をグーにして肩のあたりにもってくる凛。

「せっかく首輪つけてるんだから、もっと犬みたいにしなよ。」
ちょっと考える凛。
手はそのままに、しゃがんだような姿勢をする。

もっと恥ずかしくしようね。
股を開かせてやる。
「あっ・・・やぁっ・・・!」
足を閉じようとする凛。
鏡の前で秘部を露出させられるのが恥ずかしいみたい。

まだ序の口だよ。
もう一回開いてやる。
少し震えながらも、なすがままに股を開く凛。

「凛、舌だして。
犬みたいにハァハァ言って。」

「はぁはぁ はぁはぁ」

乳首に洗濯バサミと鈴をつけてやる。
木製の、一番痛くないやつ。
つけると凛がびくんと反応する。

「凛。はあはあ。もっと激しく。」
「はっ はっ はぁはぁ! はぁはぁ!」
ちりん ちりん
大きく呼吸させると、胸の上下にしたがって鈴が揺れる。
その音が恥ずかしさを増す。

「そのまま、続けて。」
凛の後ろから、クリトリスをいじってやる。
「はぁはぁ、はっ はっ んん・・・」
気持ち良さそうだね。
そのまま、手を膣口に伸ばす。
軽く指入れをして、くちゅくちゅしてやる。

鏡の前で、大股開きで犬みたいに発情する凛。
恥ずかしいね。

凛の体がくねり始める。
はぁはぁ言ってると、気持ちよくなるんだよね。
おまけで舌にも洗濯バサミをつけてやる。

はぁはぁ
ちりんちりん
ぬちゃぬちゃ
・・・

凛の体がフラフラしてきた。
過呼吸になっても困るし、前戯はこんなものか。
舌の洗濯バサミだけ取ってやる。

じゃ、お散歩しようね。

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