ご主人様の命令を無視してトイレに行ってしまったさくら。
トイレから顔を覗かせ、お風呂にも行かせて欲しいと言う。
汚れちゃったのかな。
気持ち悪いもんね。いいよ。
軽く流して、早めに帰ってくるように言う。
10分後、暗い顔をして出てきた。
ふらふらっと歩いてきて、ぺたりと正座。
「ご主人様、さくらは、ご主人様のご命令を守れませんでした・・・。
どうぞお仕置きをください・・・」
ふかぶかと頭を床につける。
おー。
ちょっと感動する。100点の口上。
顔を上げさせる。
あ、涙目。
「どうして泣いているの?」
「だって、ご主人様はがまんって言ったのに、」
言いながら、感情が昂ったのか、ひっく、ひっくとしゃくりあげる。
ご主人様の命令を大切に考えてくれてるんだね。
無理な命令でも守ろうとするさくら。
愛おしくなって、ぎゅっと抱きしめる。
「よく言えたね、100点だよ。」
予想外だったらしく、ちょっと固まるさくら。
でも、すぐ力が抜けて、体を預けてくる。
少しそのまま。落ち着くまで待つ。
・・・
呼吸が安定してきた。
顔を見ると、安心したのか、笑顔になるさくら。
いったんハグしてしまうと、ムードがほっこりしてしまう。
これは休憩を挟まないとだめそう。
せっかくだから、休憩前にもう少しだけ。
「さくら。さっきはよく言えたから、ご褒美をあげる。
でも、勝手にトイレに行ったお仕置きも受けなさい。
いいね?」
「はい・・・」
何をされるのか、不安そう。
見えない方が楽しいかな?
目隠しをしてやる。
後ろ手で手錠。
「さくら、足開いて。」
後ろ手なんで倒れそうになる。
あぶなっかしい・・・
支えてやって、足を開かせる。
ローションをつけて、クリをいじってやる。
「ん・・・ふぅ」
ご褒美に喘ぎ声をあげるさくら。
じゃ、今度はお仕置きの方ね。
からしをつけてクリをしごいてやる。
ざらざら。ぐいぐい。
「ん・・・?ふぅ」
あれ、気持ち良さそう。まあ効くまで少し時間がかかるかな。
再度ローション。
にゅる・・・にゅる・・・
「ん・・・んん・・・」
気持ち良さそう。
からしに戻す。
ごし・・・ごし。
「ん・・・ん・・・」
気持ち良さそう。
少し違和感は感じてるみたい。
「ご主人様、ちょっと痛いです・・・」
「うん、お仕置きのからしだからね。」
からしと聞いて、ぴくっと反応するさくら。
「さくらは、お仕置きにからしを擦り込まれるんだよ。」
耳元で囁いてやる。
愛液がじわっと滲む。
根がマゾだなあ・・・。
でも、あんまり効いてないみたい。
100円ショップのチューブ辛子だからなあ。
乳首に塗っても、もっと効きが悪いし・・・。
じゃ、こっち。
手枷を解いて、よつんばいにさせる。
指の先にからしをつけて、アナルにねじ込む。
いっかい。にかい。さんかい。
「んぁっ、、熱い!辛い!」
やっぱり、こっちのほうが効くね。
「じゃ、好きなだけお尻で味わって。
つらくなったらお風呂行っていいよ。」
よつんばいのさくらの上に座る。
さくらは座られるのが好き。
ご主人様の重みと、お尻の感触を背中に感じるのがいいそうな。
座りながら、電マを当ててやる。
「うぅ〜。ぐぅ〜。」
気持ち良さそうなさくら。
・・・
「ご主人様、お風呂に行っていいですか?」
しばらく楽しんだ後、さくらが聞いてきた。
「いいよ。この後休憩にするから、流しておいで。
刺激物が粘膜についてると、後で痛くなるから、丁寧にね。
お尻の中も綺麗にね。」
でも、まだまだ余裕そうな表情。
からしだと我慢できちゃうかな。
次は薄めたタバスコにしよう・・・。
調教5 休憩へ
コメント