「んんんー!」
乳首の電気責めをうけるさくら。
通電開始から8分。
リンリン。
さくらがぴょこぴょこ跳ねて知らせてくる。
「まだ。早い。」
時間不足のお仕置きに、電極の目盛りを7まで上げる。
「んー!んーっ!んーっ!」
きつそう。まあこのぐらいで許してやるか・・・。
目盛りを6に戻す。
ぴょんぴょん。リンリン。
「まだ。」
冷たく睨む。
「んー!んー!んー!
いたい!いたい!いたい!」
あれ、さっきと痛がり方が違う。
ジャンプしてクリップがずれたのか。
自業自得。
いいお仕置きじゃん。
「いたい!いだい!いだい!」
またぴょんぴょん飛ぶ。振り落とそうとしてるみたい。
自分で取るのは許されない。
「さくら。ステイ!
動いて落としたら、ほんとにひどいことするよ。」
びくっと体を硬くするさくら。
ぶるぶる震えて耐える。
「んーー!んーー!」
「ごしゅじんさま、みぎが、いたいです!とって!とって!」
クリップがずれた方ね。
「ふーん・・・
『とって』はご主人様に対する言葉遣いかな?」
息を呑むさくら。
あごをちょっと持ち上げる。
びんたの合図。
ばっちん。
さくらの頬を右から張る。
体が大きく揺れて、重りがぶらんぶらん。
乳首がさらに引っ張られる。
「んくぅーーっ!」
今度は左から。
ばっちん。ぶらんぶらん。
「あぁーーっ!」
ばっちん。「あーっ!」
ばっちん。ばっちん。
右から左から、叩くたびに重りが乳首を責める。
ばっちん。
あ、クリップ取れちゃった。
「さくら、クリップ取れちゃった。
最初からやり直そうか。」
さくらの目に「!」マークが浮かぶ。
「おゆ、お許しください・・・。」
言いながら、内股になるさくら。
ん・・・?
つらそうだけど、どこかとろんとした表情。
愛液が垂れてきてる。
さくらは、最初からやり直しとか、できるまで許さないとか
そういう絶望的でみじめなのが好きなんだよね。
「さくら、おつゆ垂れてる。
感じてるんじゃん。マゾ。」
ぶるるるっと体を震わせるさくら。
また内股でモゾモゾしてる。
気持ち良さそう。
股縄を掴んで耳元で囁く。
「さくらは痛いのが気持ちいいマゾなんだね。マゾ。マゾ。」
食い込んだ股縄を、声に合わせて持ち上げてやる。
「んん〜!う〜!」
苦痛と恥ずかしさで顔が真っ赤だよ。
「マゾなさくらにはもっとお仕置きが必要だね。」
クリップを付け直して、電気の目盛りを1つ上げる。
「はい、いいって言うまでがまんー。」
「んぅーっ!んーーっ!」
ふーっ、ふーっ、
「んぅーっ!くーっ」
はぁーっ、はぁーっ
息がどんどん早くなる。
さっきより強いパルスで、頭の中をいっぱいにする。
足がカクカクしてきてる。
こんなもんかな。
びくびくするさくらをたっぷり眺めて、スイッチを切る。
「さくら、電気おしまい。
クリップとってあげるね。」
「あり、ありがとうございます・・・んんっ!」
クリップを取る時、ビクッとするさくら。
取る瞬間が痛いんだよね。
それから・・・
「ごほうびだよ。」
縦につぶれた乳首を、横にぎゅーっとつねる。ほとんど力一杯。
「いぎぃぃぃーーーー!!!!」
絶叫。
クリップを取ったばかりの敏感な乳首。
痛いよね。
でも好きなんでしょ。
そのまま乳首を愛撫。
さわさわ・・・さわさわ・・。
「んー!くー!」
愛撫がまた痛そう。
「ごほうびだよ?楽しみなさい。」
さわさわ・・・
「んー!んー!」
苦悶の中にもどこか甘さを感じる表情。
乳首を触るとクリトリスまでじんじんするんだって。
さくらの乳首はいい性感帯だなあ。
1分ぐらいさわさわ。
「ん・・・んんー。」
効き目がなくなってきた。
クリップを取ったばかりの乳首でだけ楽しめるお遊び。
賞味期限が短いのが残念。
手の戒めを解いてやる。
調教9へ
コメント