調教3 百叩き ヘアブラシ スパンキング

「気持ちよかった?」
「はい・・・。」
恍惚の表情。
初めての縄は気に入ってくれたみたい。

縄を解いて一口お茶を飲ませる。
次はスパンキング。

机の上にスパンキンググッズを並べる。
スパンキングパドル、ヘアブラシ、布団叩き。
ケイン、乗馬鞭、一本鞭・・・使わないけど、並べる。

凛のお気に入りの妄想は、宿題を忘れて、先生にお尻を百叩きされること。
ディシプリンスパンキング、ストーリープレイか。
いいよ。やろう。

凛にショーツだけ履かせて正座させる。
「凛、また宿題を忘れたんだって?
今日はもう許さない。百叩きするからね。
先生の膝の上にきなさい。」

手をとって膝の上に腹這いにさせる。
凛の片手を後ろにまわさせ、暴れられないように押さえる。
最初は平手から。
すりすり、ぱしん。ぱしん。ぱしん。ぱしん。
「んっ・・」
まだウォーミングアップ。痛くないでしょ。
すりすり、パシン。パシン。パシン。パシン。
少しずつ強くしていく。

バシ。バシ。バシ。バシ。
力は80%ぐらい。2秒に一回ぐらいのペース。
叩く間隔がゆっくりだから、耐えられるよね。
ここまでで30回。

ショーツを膝まで引き摺り下ろす。
「ゃっ・・・」
お尻が露わになった感触に声を漏らす凛。

バシ。バシ。バシ。バシ。
凛の体が小刻みに震える。
布一枚だけど、ちょっと痛みが違うはず。

もっと力を込める。
オーバーザニーの体勢だと、これで力一杯という感じ。
「50回。まだまだだよ。」
伝えて、叩く重点を少しずらす。お尻と太腿の境目。
バシン!バシン!バシン!バシン!
「う〜〜!」
凛が足をバタバタする。
こっちの方が敏感だね。

「凛。足動かさない。5回追加。」
同じペースで叩き続ける。

75回。
お尻はキレイに色付いてる。
「次はこれだよ」
スパンキングパドルを凛に見せる。
中に芯材は入ってるけど、表面が合皮で柔らかい。
平手よりちょっと重いぐらい。
でも、凛がごくっと唾を飲むのがわかる。
ご期待に応えよう。
バシン!バシン!バシン!バシン!
バシン!バシン!バシン!バシン!

「うー!」
凛がもぞもぞ動く。足がパタパタ。
バシン!バシン!バシン!バシン!

最後の10回。ペースをあげる。
バシ!バシ!バシ!バシ!バシ!バシ!
「んんーー!」

105回。
耐え切ったね。
お尻は真っ赤。
でもほとんど平手だから、ダメージはない。

再度正座させる。
「凛。百叩きおしまい。反省できた?」
「はい・・・。」

「本当に?我慢できるぐらいのお仕置きじゃ、お仕置きにならないんじゃない?」
「・・・」
言葉に詰まる凛。

「まだ使ってないのがあるよね。」
ヘアブラシをとって見せる。
息を呑む凛。
「悪い子の凛に、本当のお仕置きをしてあげる。
何回で反省できるかな?」
「・・・じゅ、10回ぐらい?」
凛が答える。
「20回。きちんと受け終わるまで、終わらないから。
もう一度お膝においで。」

膝の上に腹這いにさせる。
今度は両手とも後ろに廻させ、ぐっと押さえつける。

「いくよ。」

ばちん!
「!!」
最初の一発で、凛の体が跳ねる。
ばちん!ばちん!ばちん!
ヘアブラシは木製で、パドルより表面が硬い。
脳天に痛さが突き抜ける。

「いたい!いったい!」
暴れる凛。
「凛、お仕置き中。暴れない。」
少しだけ手を止めてやる。
はーはー息をする凛。

「続きいくよ。あと15回。」
ばちん!ばちん!ばちん!
「うーっ!うーっ!」

5秒休憩を入れる。
「あと10回。」
ばちん!ばちん!ばちん!
「うーっ!ひーっ!」

「あと5回。」
ばちん!ばちん!ばちん!
「くぅーー!」

「これで20回。」
だらり。凛の体から力が抜ける。
背中に汗が滲み出てる。

「凛、反省できた?」
・・・

ばちん! ばちん!
「お返事は?」
「ひー!反省できました!」

「よろしい。」
後ろで押さえていた手を離してやる。
お尻をさすって確認する凛。
「鏡で見ておいで。」

「真っ赤!これ、治りますか?」
内出血がほとんどないから、すぐ治る。
「たぶん、1日かからないで治るよ。まあ長くて3日。
もっとしてあげようか?1週間ぐらい残るやつ。」
ケインをヒュンヒュン振ってやる。

「・・・ご主人様、キチクですー」

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