調教4 蝋燭 スパンキング 布団叩き

スパンキング後、ベッドで30分ほど休憩。
お尻に化粧水を塗っといてやる。

次は蝋燭。
いわゆるSM用の低温蝋燭。
色はやっぱり赤。青と一緒に、2色で遊ぶのもいいよね。

どんな風に垂らしてやろうか。
凛のファンタジーを聞き取り。
「SMといえばやっぱりローソク!」
という答え。
特にストーリーは要らないのね。

「じゃ、休憩おしまい。そこに座って。」
蝋燭プレイはお掃除との戦い。
ビニールシートを広げて、凛を座らせる。
初回なので薄くローションを塗る。
火傷を防ぎ、蝋が取りやすくなる。
・・・と言うけれど、まあ気休め程度。

先に凛に説明をする。
そもそも低温蝋燭で火傷はまずしないこと。
さらに、ご主人様の腕に垂らして見せる。
「ほら、ぜんぜん火傷しないでしょ。」
「うーん、そうなんですね。」
半信半疑の様子。

お試し。
凛の腕にぽたぽた。
「あつい!あついじゃないですか!
何でご主人様は平気なの?」

えー?
温度がわかってるから・・・
自分で垂らしてるから・・・
凛に平気なことを見せるため・・・

どれも違うね。
「凛の忍耐力が足りないんじゃない?
我慢できるようにちゃんと躾けしようね。」

「えー、そんなことないですよー。」

お、口答え。生意気。
ちょっといじめようか。

「凛、休憩はおしまいって言ったよね。
ご主人様の言うことに逆らうの?」
「・・・」
押し黙る凛。
まだ休憩気分が抜けてないよね。
少し強制的に切り替えしようね。

「逆らったお仕置き。
またお尻叩きだよ。」
お尻叩きに、ビクッとするけど、もじもじしてる。
けっこうスパンキングが好きなのかな。

「そこに仰向けになりなさい。」
仰向けに寝かせて、足を両手で抱えさせる。
レッグアップの体勢。
凛の顔が赤くなる。
「これ恥ずかしい・・・です。」
「お仕置きだからね。」

さっき机に並べていた、布団叩きを持ってくる。
凛の顔に怯えが走る。

「これで20回。
ちゃんと耐えること。いいね?」
はぃ・・・

お返事できたね。
じゃあいこう。

ばちん!ばちん!ばちん!
「うぅ〜!」
凛の体が傾く。
足を下ろそうとする凛。
「だめ。ちゃんと耐えて。」
足首を掴んで叩く。

ばちん! ばちん!
「うぅぅぅ〜!」

じたばた。
構わず叩く。
ばちん! ばちん! ばちん!

足先がピクピクしてる。
あと10回。
ばちん! ばちん! ばちん!

「凛、あと5回。」
最後は連打。
ばちん!ばちん!ばちん!ばちん!ばちん!
掴んでいた足を離してやる。
「うぅぅぅーー」
お尻を抱えて転げる凛。

蝋燭責めの下地ができたね。
蝋燭に火を付ける。

調教5へ

コメント

非公開コメント