調教5 蝋燭

お尻叩きを終えた凛をそのままうつぶせにする。

太腿の上に座る。これで動けない。
凛が身をよじって不安そうにこちらを見ている。

「じゃ、蝋燭いくよ。
動くと危ないので、動かないこと。
さっき見せた通り、熱くても火傷はしないから心配しないで。
・・・たっぷり、苦しんでいいよ。」

お尻にちょっとローションを塗る。
布団叩きでスパンキングしたばかりの真っ赤なお尻。

蝋を垂らす。
ぽた ぽた
凛の体がびくびくする。
ぽた ぽた
「あっ あつっ かゆっ!」
ジタバタするが、太腿の上にガッチリ座っているので、動けない。
ぽた ぽた
お尻に手を伸ばそうとする。
「危ないから手を出さない。」
言いながら、手にもかけてやる。
「あつっ!」
手を引っ込める凛。

ぽた ぽた
「あっ あっ」
ぽた ぽた・・・
「うぅ〜」

お尻全体を蝋でコーティング。
こうなるともう熱くないんだよね。

お尻の割れ目を開く。
アナルにめがけて ぽた ぽた ぽた ぽた
「んんーーーー!!ひー!」
ここは効きがいい。

もっと上に行こう。
蝋だらけのお尻の上に座る。
背中にぽた ぽた

「うぅー!」
新鮮な刺激でいい反応。
ぽた ぽた ぽた ぽた
「うー! うー!」
垂れるたびにぴくっ ぴくっと反応する凛。
ビニールシートを握る手に力が入る。

ぽた ぽた
ぽた ぽた
なるべく場所をずらして蝋を落とす。

凛もだいぶ蝋燭に慣れてきたかな。

じゃ、ちょっと変化球。
同じ場所に連続して垂らす。
ぽた ぽた ぽた ぽた
ぽた ぽた ぽた ぽた
つー・・・
凛の体がびくん!と跳ねる。
固まりきらない液状の蝋が、背中から脇腹に流れる。
「あああっつい!」
蝋の量が多いからね。効くでしょ。

ぽた ぽた ぽた ぽた つー・・・
「んんーー!」

ぽた ぽた ぽた ぽた つー・・・
「んぃーー!」

楽しんでくれてるみたいだね。
汗がびっちょり。

「凛。仰向けになって。
今度はぜったい動かないこと。目に蝋が入ったら大変でしょ?」
こくこく。
うなずく凛。

「いい子だ。ご褒美あげようね。」
蝋燭をもう一つ出して凛に見せる。
「ダブルだよ。」

ついでに手を後ろに組ませる。

まずは乳首。
ぽたぽた ぽたぽた
「うーー!」
速度も倍だし、敏感な乳首は効きがいい。

ぽたぽた ぽたぽた
下乳、脇腹
「うーー!」
身を小刻みに震わせる。
でも動かない。よしよし。

ぽた ぽた ぽた ぽた つー・・・
「んぃーー!」
さっき背中から流れてきた蝋と合流。

ぽたぽた ぽたぽた
おへそ。お腹。

「凛、足開いて。
敏感なところにもいっぱいかけてあげる。」
愛液が出てるね。割れ目付近に塗り広げる。

ぽたぽた ぽたぽた
太股、クリトリス。
「んーー!」

割れ目。ちょっと開いてやる。
ぽたぽた ぽたぽた
「んひーー!」

いい反応するじゃん。

ぽたぽた ぽたぽた
「ひー!」
ぽたぽた ぽたぽた
「んー!」

たっぷりとかける。
蝋燭の赤とススの黒が混じってすごい眺め。
後で鏡で見せてやろう。

・・・

「じゃ、最後。凛の体に押し付けて消そうね。」
炎を乳首に近づける動作を見せつける。
「ひっ」
近づけるたびに、ふるふる震える凛。
怯える表情をたっぷり楽しむ。

乳首付近の、ロウの固まっているところを狙って、
蝋燭の炎を一瞬だけ押し付ける。
じゅっ
「ひぃぃぃーー!」

もう一本。もう一方の乳首。
じゅっ
「あああ熱ーい!」

押し付けたところを撫でてやる。
「はい、蝋燭おしまい。起きて。」
上半身を起こしてやる。

乳首を確認する凛。
「蝋のコーティングがされてるから、何ともないでしょ。
それより、割れ目のとこ見てみなよ。」

言われてまじまじと自分の秘部を見る凛。
べったりと張り付く蝋の塊。
封蝋をしたかのように、凛の大事な穴を塞いでる。
淫靡で醜悪。

「いやらしいね。凛の処女膜。」
いじめてみる。
「ぃゃっ・・・・」
股を閉じて顔を伏せてしまう。
恥じらう反応が初々しい。

もうちょっと羞恥責めしようか。
「凛、蝋まみれの体に落書きしてやろうか。
奴隷、マゾ、お仕置き中、変態、どれがいい?」
顔をあげる凛。考えてる。
「恥ずかしいです。」
また顔を伏せてしまう。
まあ初めてならこんなものか。
我に返られてもつまらない。

封蝋をそっとなでてやる。
中から溢れる液体でヌルヌルしてる。
そのままくちゅくちゅ責めてやる。

閉じてた足が開いてくる。
「気持ちいい?」
「・・・・」
答えない凛。

封蝋を剥がしてやる。
「びしょびしょだよ。」
「ぃゃぁ・・・・」
恥ずかしそうな凛。

「このままイキたい?」
こっくり。
少しローションを足して、手マンをしてやる。
後ろから抱きかかえるようにして、クリトリスをヌルヌル。
おまんこもかき回す。

乳首の蝋をぺりぺり剥がす。
取った蝋の先で乳首をツンツン。
凛の体がピクピクする。
乳首をくりくり。

凛の好きな電マを渡して、自分で気持ちよくさせる。
空いた手で愛撫。
さっき反応の良かった背中。仙骨。乳首。
脇腹ももうくすぐったくないみたい。
ソフトタッチでさわさわ。
しばらく続ける。
・・・
凛が電マを強く押し当てる。
びくびく。
「いっちゃった」

ビニールシートの上にぐったりする凛。
さて、お掃除・・。
体についた蝋を丁寧に取る。

「お風呂入る?」
こっくり。

「いっしょに?」
・・・こっくり。

お風呂できれいに蝋を落とす。
一緒に湯船につかる。

「蝋燭、どうだった?」
「痛いような痒いような・・・あまり気持ちよくはない気がしました。
上に座られて垂らされるのが良かったかも。
あ、最後に押しつけられるのすっごくドキドキしました!」

SMは非日常だもの。
ドキドキしないと面白くないよねー。

いろいろお話しながらお風呂からあがる。
お掃除してお茶を飲んでバイバイ。

凛にとっては初SM。
楽しんでくれてたらいいな。

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