調教13 一本鞭 鞭イキ

トランプゲームの続き。5回目。
1枚目:9(一本鞭)
2枚目:4(13回)

一本鞭。凛は初めてだよね。
90センチほどの短鞭で、打面の革がやわらかくて使いやすい。
鞭を見つめて顔が上気する凛。
「怖いけど、やってみたかったんですー。」
好奇心旺盛でよろしい。

鞭を振る広さが必要。鏡の前に移動。
「凛、よつんばい。」
よつんばいになった凛に一本鞭を咥えさせ、背中に座る。
「鏡見て。
これから自分がお仕置きされる道具を咥えて、全裸でよつんばい。
奴隷そのものだね。」
「やぁっ・・・」
顔を伏せる凛。
恥ずかしそうだけど、羞恥も好きでしょ。
犬散歩が気持ちいいなら間違いないよ。

ちょっと体を撫でてやる。
打つ予定のお尻と背中。
軽く脇腹から乳房の付け根のほうへなぞる。スペンス乳腺。
んん・・・
気持ち良さそう。
一本鞭を取り上げて、代わりにボールギャグを咬ませてやる。
顎が強い子だったら、ボールギャグをつけてる方がえっちな気分になれるよね。

凛の後ろに立つ。
「もうちょっとお尻を突き出すようにして、頭を低めにして。」
ぱしん ぱしん
一本鞭を振って、軽く叩く。位置調整。

「13打。姿勢崩したらバツ追加ね。いくよ。」
軽く振り抜く。
ばちーん!
お尻ほっぺの真ん中にヒット。
「んうっ・・・」
凛の体がぴくっと跳ねる。

もう一打。
ばちーん!
「んっ・・・」

ばちーん!ばちーん!ばちーん!ばちーん!
「うぅっ、んんー」
あれ、ひょっとして、気持ちいい?
鏡越しに見える凛の表情、感じてるみたい。

でも、バツ付け優先しようね。
背中を打つ。
ばちーん!ばちーん!ばちーん!
「うぅぅぅ!?うぐー!」
ばちーん!ばちーん!ばちーん!
「いぃぃいー!!」
膝を折って崩れ込んでしまう凛。

「へなか、やけるみたい!あつい!」
叩かれた場所をさすりながらこちらを向く凛。
よだれ垂れてる。
うんうん、背中、痛いよね。
「じゃ、バツ追加ね。」
乳首にクリップを追加。

「それより、お尻叩かれてるとき、気持ち良くなかった?
いい表情してたよ。」
ボールギャグを外して聞いてやる。
「ぅー、よくわからないんですけど・・・。
叩かれてるとき、体全体にびりっびりってきて、
その・・・あそこもびりびり来るような感じで、気持ち良くなって・・・。
ごにょごにょ、恥ずかしそうに言う凛。

「鞭イキ試してみようか。」
「?」
「さっきと同じようにお尻を叩くから、痛みと、音に集中して。
毎回、同じ間隔と強さで叩くようにする。
叩かれる瞬間に、普段イクときの感覚を思い出して。
『イク!』って思いながら膣を締め付けたり、足を軽く閉じたりするといいと思う。」
「・・・やってみます!」
快楽に素直だなー。

一本鞭も、性器まで衝撃が伝わる道具だから、うまくすればイけるかも。
目隠しをして、集中できるようにしてやる。
「いくよー。」

ばちーん ばちーん
「んっ んっ」
ばちーん ばちーん
「んっ んっ」
叩く瞬間に、腰を突き出すようにお尻を振る凛。
たしかに、そのほうが気持ちいいかもね。

「叩かれる瞬間に「イク!」ね。」

ばちーん ばちーん
「んっ んっ」
ばちーん ばちーん
「いく! いく!」
そうそう。そんな感じ。
ばちーん ばちーん
「いく! いく!」
・・・

んー。お尻真っ赤になってるなー。
様子みようか。

「凛、どう?」
「これ、痛気持ちいい、です。
イケそうでいけない、不思議な感じ・・・?」
ふむふむ。
「もうちょい強い方がいい?弱い方がいい?」
「わかんない・・・。」
まあそうだろうね。
強さに関して、M女から的確なアドバイスをいただいた記憶がまるでない。
痛かったら言うとは思うけど。

強さを変えて試すのもいいけど・・・
「凛、お尻真っ赤だよ。」
「え、あー!」
目隠しを外してお尻を確認する凛。
だいぶ手加減してるから大丈夫だよ。
血は出てないし、治るまで推定3日コース。
さわさわしてやる。
「んんっ・・・」
ピクピクする凛。気持ち良さそう。

まあ、今日はこのぐらいにしとこう。
初めてなら上出来でしょ。
次はもっと前戯してから試そうね。

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