調教15 アナル開発 浣腸

さっきのヘアブラシスパンキングでバツ5個になったから、浣腸しよう。

「じゃ、浣腸ね。初めて?」
うなずく凛。

「自分でも全くやったことない?」
「だって、お尻って、汚いじゃないですか・・・。」

「まあね。でもけっこう敏感な性感帯だよ。
ぜったい気持ち良くしてあげる。まかせて。
汚いと思ってると楽しめないから、気持ちいいと思い込んでごらん。」
「えー・・・はい・・・。」
疑いの目を向けてくる凛。
気持ち良さを掘り当てるのが第一歩だからね。
全身の感度を上げて受け入れて欲しい。

アナル開発。
最初に切れたりすると、怖くなって楽しめないので丁寧に。
急いで拡張しないこと、お尻に触れるものの温度をだいたい40度ぐらいにしてやること。
ローション類でぬるぬる滑らかにしてやること。

洗面器にお湯を用意。お風呂ぐらいの温度。
ローション、浣腸(イチジク40ml)、浣腸器(プラスチック 50ml)
ぜんぶ洗面器に入れる。
ガラスの浣腸器は持ってきてないや・・・ごめん。
割れやすいし重いからなー。

ゴム手袋をして、手もお湯につける。
指先の温度は意外と低くて、31度程度。
お湯であっためてあげると、気持ちがいい。

「凛、こっち。」
よつんばいの、少しお尻を上げた姿勢をさせる。
顔は枕につけさせ、楽な体制。

お尻を開いて、アナルを露出させる。
きれいなピンク。
ふっと息を吹きかける。
「ひうっ!はずかしー・・・」
恥ずかしがるところがいい。
恥じらいって何で簡単に消えるんだろう。

仙骨のあたりを左手でソフトタッチ。ぞわぞわ。
ローションをたっぷり右手にとる。
おしりの割れ目の上の方から会陰まで、ゆっくりと塗りつけるように往復。
「ひうぅっ!・・・」
凛がぴくぴくしてる。
全部敏感な場所だもんね。
「気持ちいいでしょ。」
「・・・はぃ。あったかくて、きもちいー・・・。」
素直だね。
「気持ちよかったら、自分でクリいじってもいいよ。」
自分で手マンを始める凛。

アナル周辺をマッサージ。くにくに。くにゅくにゅ。
そのまま、指の第一関節までアナルに入れる。
「ひうぅぅっ!」
お尻をぎゅっと締め付ける凛。
おー、きつい。確かに初めてかも。
いったん指を抜く。
「リラックスしてー。」
もう一回入れる。にゅるっ。
お尻が反応する。ぎゅっ。
抜く。入れる。抜く。入れる。
抵抗が少なくなってきた。
もう少し深く入れる。第二関節。
「あ・・・だめ・・・入ってる・・・。」

指を回して、やさしく腸壁をなぞる。
お、うんちもなさそう。
入り口付近に固形の汚物があると、触られているほうにもわかる。
気になって楽しめないだろうから、その場合は早めに浣腸。

いったん指を抜いて手を温め直す。
指の汚れもないから、これならもうちょい遊べるかな。

ローションを足して指入れ。くにゅ・・・ずりゅ・・・。
仙骨や背中をさわさわ。
「んん・・・ん・・ん・・・。」
凛が腰をくねらせてる。気持ちよさそう。

凛がぴくっと背を反らす。
「あ・・・ちょっと・・・おトイレ・・・・。」
肛門付近の刺激で出したくなったのかな。
「いいよ。いっといで。」

・・・
ジャー。
帰ってくる凛。

「じゃ、さっきと同じ姿勢になって。」
今度は浣腸にしよう。
最初だから、やっぱりお湯浣腸かな。
グリセリンはちょっとお腹痛くなるからね。

もう一回指入れ。抵抗もない。
このシリンジ(お尻に入る部位の長さ2cmほど)なら、腸を傷つける心配はほぼない。
7cm以上のものはやや危険(直腸穿孔に注意)と言われる。

じゅ・・・。お湯を吸い上げる。50ml。
にゅる。先端を差し込む。
ぐぐっ・・・押し子を押し込む。
「ぁぁぁ・・・入ってくる・・・。」

「軽くお尻閉めて。」
シリンジをお尻から抜く。ちゅぴ。ちょっとだけ液が漏れる。

繰り返して入れる。
5回ぐらい。250ml。
肛門付近に便がなければもっと入るけど。
まあ最初だからこのくらいにして、排泄我慢を楽しんでもらおう。
凛のお腹をぐるぐる、回すように押してやる。
「あ、だめ・・・」
ぎゅるぎゅる、音がする。

「じゃ、そのままフェラして。手は使っちゃダメ。」
「んん・・」
おずおずとペニスに口につける凛。
じゅぽ・・じゅぽ・・。

とても単調。フェラのやり方、こんどちゃんと教えてあげる。
「凛、ときどき上目遣いでこっち見て。」
「ふぁい。」
じゅぽ じゅぽ。

・・・

15分ほどフェラ。
「凛、まだお腹大丈夫?」
「ふぁぃ。」

さっき一回トイレ行ってるから、大丈夫みたい。
じゃ、こうしよう。

フェラを止めさせ、イチジク浣腸を入れてやる。
「んんんんっ!?」
効いてるみたい。お腹にお湯が入ってると、薄まって効きが悪くなるんだけどね。

「ご主人さま、トイレ!」
立ち上がろうとする凛。
「まだだめ。」
手を掴んで座らせる。

「まだがまんできるでしょ。
いいって言うまでがまん。」
「えぇえ?」
目がぐるぐるしてる。
手をぎゅっと握る。じっと目を合わせる。
「限界まで我慢してから行きなさい。」
「ぇぇぇ?ひー・・・出ちゃいそう・・・」
体をくねくねさせる凛。
お尻に力を入れてるのがわかる。

・・・
「んぅ〜・・。んん〜・・・。」
くねくね。ぎゅるるっ。

「限界です!」
いいよ。行っといで。
手を離してやる。

ダッシュでトイレに駆け込む凛。
びちびちっ じゃばー。

外まで音が響いてる。
けっこうギリギリだったのか・・・。

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