調教14 ホテル露出 乗馬鞭

「さくら、元気してた?」
「はい。」

さくらとは、やや久しぶりのプレイ。
1ヶ月会わないだけでも、なんだか会話がぎこちなくなるよね。
そういう時はスキンシップ。
とりあえずハグ。ぎゅー。
「ふにゃ。」
一瞬固まった後、さくらも抱きついてくる。
抱き合っていると、心の距離も縮まったような気がする。安心してプレイしたいもんね。

「寒くなってきたから、行こうか。」
「はい。」
にこにこしてる。いつものさくらでよかった。

・・・

ホテルに移動。
一緒にお風呂に入って、ご挨拶から。
「始めようか。ご挨拶して。」
「はい。ご主人様。今日はお時間をいただき、ありがとうございます。いっぱい、いじめてください。ご調教よろしくお願いします。」
ぺたり。土下座。

お許しがあるまで、頭は上げちゃいけないルール。
いたずらする。蝋燭に火をつけて、背中にぽたぽた。

「いうぅぅっ!?」

ビクッとするが、頭は上げない。ちゃんと前回のお仕置きを覚えてるのね。えらい。

ぽたぽた ぽたぽた
「うぅーーっ」
もぞもぞしてる。
あんまり垂らすとお掃除が面倒なので適当に切り上げる。

「はい、いいよ。頭上げて。」
おずおずと顔を上げるさくら。

顔前に足を突き出す。
「足舐めて。」
「はい。」
ぺちゃ・・・ちゅぱ・・・
指を一本一本丁寧に舐めて、足の裏をベロンベロン。くるぶしをなぞるように足首を舐めて、もう一度指の付け根あたりをぺろぺろ。
ご奉仕好きだもんね。上手。

「さくらー。」
「?」
顔をあげるさくら。
「きもちいい。」
目を細めるさくら。
「もう片足もね。」
「ふぁい。」

・・・

ちょっと目がとろんとして、いい感じになってる。今日は露出からにしよっか。

首輪をつける。かちゃん。
目隠し。
軽く愛撫。さわさわ。
「ひうぅっ」
敏感だね。

「じゃ、いくよ。ゆっくりでいいよ。」
首輪のリードをひっぱって歩かせる。
よた、よた・・・
目隠しして歩くの怖いよね。
「先に段差があるから気をつけて。」

ゆっくり歩く。バスタオルと鍵、イチジク浣腸に乗馬鞭を持ってドアの方向へ。
ドアの前でリードが重くなる。さくらが抵抗してる。

「さくら、早くおいで。」
くいくい。
リードを引っ張る。

「お許しください・・・」
もぐもぐ言うさくら。

できるよ。いままでもっとすごい露出してるじゃん。

「さくら、『お許しください』早すぎ。お仕置きするからよつんばい。」
びくっとするさくら。おとなしく従う。

「お尻突き出す。」
「ひぃぃ・・・」
とりあえず乗馬鞭で10連打。
ばちん!ばちん!ばちん!
「ひぃー!!ひとつ、ふたつ、みっつ・・・」
ちゃんと数えてえらいね。首輪のリードを引っ張る。
「行く気になった?それともこのままずっとここでお尻叩く?」
「・・・」

「黙ってちゃわからないよ。」
ばちん!ばちん!ばちん!
「ひぃーー!行きます!お散歩します!」

「お散歩させてください、でしょ。」
ばちん!ばちん!ばちん!
「いぎー!さくらに、おさんぽ、させてください!」

おつゆ溢れてるよ。
もっと惨めにしてあげる。

調教15へ

コメント

非公開コメント