廊下の様子をうかがう。よし。誰もいない。
さくらに目隠しをしたまま廊下へ。
さくらを先に立たせて後ろから追い立てる。
「まっすぐ進んで」
後ろから、会陰の辺りを手で持ち上げてやる。手動三角木馬。
「んぁぁぁ・・・」
気持ち良さそう。少しピクピクしながら歩くさくら。
よた よた・・・
だんだん右に寄っていく。
首輪を引っ張って止める。
「うぐっ」
首が締まる。
「もうちょっと左」
ぺた ぺた・・・
エレベータ前で止まる。ホテル系露出の重要スポット。
扉の前に立たせて目隠しを取ってやる。スイッチを押す。
「!!!」
こっちを見るさくら。目がぐるぐるしてる。息が荒いよ。
「ごしゅ、ごしゅじんさま・・・」
ビクビクしながら後ろに隠れようとする。
「どうしたの?変態のさくらを見てもらおうよ。」
さくらの耳元でささやく。
ぞくぞくーっと身震いするさくら。
エレベータのドアが開く。誰も乗ってない。止まってるエレベータを呼んだのだから当然だけど。
「ぅぁー・・・。」
「乗る?」
ふるふるふる・・・
首を横に振るさくら。
かわいいね。いじめたくなる。
「じゃ、そこでよつんばい。」
ドア前によつんばいにさせる。
これだけでかなり強い刺激だよね。震えてる。
もっと?
お尻にイチジク浣腸を入れてやる。
「ひいぃぃっ!?」
そのままさくらの背に腰掛ける。座り心地の良い椅子だね。
「こぼさないでね。こぼしたら口でお掃除だよ。」
「ひぅぅ・・・」
廊下を舐めさせる気はないけど、こういう言葉責め好きだよね。
お尻と背中を愛撫。さわさわ・・・ゾワゾワ・・・
気持ち良さと恥ずかしさ、お腹の灼熱感、被虐感。
もっと。もっと。
ヴン・・・
エレベータのドアが静かに閉まる。
「さくら、誰かが下でエレベータ呼んだみたい。くるかもね。」
びくびくっ
ガタガタしてる。
「動いちゃだめー。」
動けないよう、しっかり体重をかけ直す。
さくらの背中から震えが伝わってくる。
エレベータが1階に止まる。すぐ上がってくるからね。露出はここまでかな。
「さくら、いくよ。」
バスタオルをかけてやって、立ち上がる。
あれ、プルプルしてる。腰抜けてる?
しょうがないなー。
抱き抱えて立たせる。
よたよた歩きながら部屋に戻る。
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コメント
風花(かざはな)
想像しただけで、気絶しそうですわ。
2020/05/22 URL 編集
カイ
コメントありがとう。
うん、とっても強い刺激だよ。ふだん清楚にふるまっているほど、自分のとんでもない痴態に脳がビリッビリ来るみたい。ホテル露出なんて、すごく安全なんだからみんなもっとやればいいのに。一億総露出時代。ディストピアなユートピア。
でも、みんなが露出するようになったらあんまり気持ちよくないんだろうね。露出は”差異”の快楽だからね。ほんもの(動物)の雌犬は露出で感じないもんね。
風花はにんげんの雌犬だから、気持ちよくなれるんだよ。さあ、堕とされる快楽に身を委ねて楽しもう。
2020/05/23 URL 編集