監禁飼育調教1 ご挨拶 おしがま

監禁飼育調教。

ゾクッとくる甘美な言葉だ。食事もお風呂も排泄も、二足歩行も、言葉を話すことさえ、ご主人様の許可なしではできなくなる。眠るときも目覚めるときもご主人様の足元で、犬として可愛がられる。
本格的にやるなら自宅で長期間やるのだろうけど、お休みを利用した数日のプレイでもかなり楽しめる。今回は民家で3日ほどとってみた。お互いの日程や気持ちが合わないとできないから、飼育プレイの機会は貴重だ。

お相手は芽依(メイ)。
奴隷というより、犬になりたい子。SM経験は1,2年といったところ。少し遠くに住んでいるので、こちらから出向く。スーツケースにパンパンにお道具を詰めて。

会ってからカフェで軽くお昼ごはん。
「ドキドキする?」
「はい・・・」
緊張してるね。
「これから3日間、犬にされるんだよ」
耳元で囁いてやる。
びくっとする。いい感度。
「ご主人さま、興奮してきちゃいました・・・」
話してるうちに気分が乗ってきたみたい。
「じゃ、行こうか。」

・・・

いっしょに部屋に入る。
「芽依、ここで服を脱いで。ここから先は、芽依は犬。服を着ちゃだめ。」
「はい・・・」
服を脱がせて、携帯を預かる。
ぺたり。
四つん這いでお部屋に入る芽依。わかってるじゃん。
「いい子だ。犬はいつも四つ足だもんね。」
ぺちん。お尻を軽く叩いて歩かせてやる。
「ひゃぁっ」
びくびくしながらお部屋の中央へ這っていく芽依。

最初はご挨拶からだよね。
「じゃ、ご挨拶して。」
「ご主人様、本日は遠いところをお越しいただいてありがとうございます。芽依のご調教をお願いします・・・。飼ってください・・・。」
土下座。
ん、自分で考えて言えてる。いいね。
軽く頭を踏みながら言葉責め。
「そうだね。芽依はこれから監禁飼育されるんだよ。ご主人様の命令には絶対服従。ほら、言ってごらん。」
「はい・・・ご主人様の命令には絶対服従です。」

よしよし。頭上げちゃだめだよ。
背中に座って、おしりと仙骨のあたりをさわさわ・・・
「ひゃぅっ」
ぴくぴくしてる。敏感だね。

軽く鞭でお尻をぺちんぺちん。叩くたびに体が震える。
芽依は一本鞭は初めてだって。道具はスーツケースいっぱい詰めてきたから、いろいろ楽しませてあげよう。

「頭上げていいよ。こっちおいで。」
芽依の頭を膝の上に乗せて、首輪をつける。
「犬の証だね。うれしい?」
りんりん。首輪の鈴を鳴らしてやる。
「はい・・・」
顔が上気してる。かわいいね。

ん、なんだかもじもじしてる。
「どうした?」
「あの・・・おトイレに・・・」
ああ、おしっこ我慢してたのか。いいこと聞いたから、ちょっといじめよう。

仰向けにさせる。
くいくい、膀胱のあたりを軽く踏む。
「あっあっ・・・だめ・・・」
「芽依、ご主人様の命令は絶対だよね?」
「はい・・・」
「じゃ、我慢しようね。後でさせてあげるから。」
目の前にペット用のお皿を置く。
トクトク・・・
「喉乾いたでしょ?全部飲んでいいよ。」
皿にお水を満たして、飲ませる。
「え、でも、飲んだらトイレに行きたくなっちゃう・・・」
知ってるよ。
「だから飲ませてるんだよ。」
悪魔の笑み。反対に芽依の表情が沈む。意地悪なご主人さまだからね。このぐらい我慢しなさい。

ちゅ、ごく・・・
口をつけて飲み始める芽依。
「トイレも勝手に行っちゃだめだよ。芽依の排泄は、全部管理する。」
耳元で囁く。
お水を飲む芽依の体がビクッとする。管理されたいって言ってたからね。してあげるよ。

つづく

コメント

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風花(かざはな)

芽依さま
可愛い方ですね。
素直だし、何より、排泄を我慢しながら、カイ様のご命令に従う姿が素敵です。💕

おはつ

監禁飼育調教
3日間もずっと調教楽しそうですね。
首輪を付けられご主人様に飼われて過ごせるなんて幸せなのでしょう。
目覚めた時もご主人様がいて下さるなんて羨ましいと、思ってしまいます。

カイ

Re: 芽依さま
風花
コメントありがとう。
芽依にも見せておいたよ。「コメント嬉しいです。ありがとうございます。」とのこと。
また遊びに来てね。

カイ

Re: 監禁飼育調教
おはつさん
コメントありがとうございます。泊まりこみのプレイでずっと一緒にいると、波長が合ってくるというか、会話の中で笑うポイントなどが似てくる気がします。
私の方も、朝起きて隣に芽依がいるのは、とても幸せでした。段取り、調整はちょっと大変ですが、飼育プレイはいいものです・・・。
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