芽依におしっこを我慢させつつ、お水を飲ませる。
かちゃかちゃ。芽依が餌入れ皿と格闘してる。
底に残った水が飲めないみたい。手を使ってお皿を傾けないと難しいね。
「芽依、ご主人さまが注いだお水、綺麗に飲めないの?」
「あの、隅っこに残ってしまって・・・」
「最後の一滴まで舐めとれよ。残したらお仕置きだよ。」
「ひぃぃ・・」
必死で顔をお皿に突っ込む芽依。舌を伸ばして、水滴を舐めとろうとする。
・・・
「飲めた?」
髪を引っ張って顔を上げさせる。まだ残ってるじゃん。
「だめ。できてない。お尻出して。」
四つん這いでお尻を上げさせる。まずはパドル。
ばちん。ばちん、ばちん。
「いっ、うっ・・・」
数え方、教えたでしょ。
「数えろ。やりなおし。」
「はい・・・」
ばちん。ばちん。
「ひとつ、ふたつ・・・」
ばちん、ばちん。
「みっつ・・・よっつ・・・」
ばちん!ばちん!
「いつつ、むっつ!」
だんだん強くする。
「じゅういち、じゅうに・・・にじゅう!」
お尻下がってるじゃん。
「もっとお尻あげなよ。」
「はぁ、はぁ・・・痛いです・・・」
口答えするの。
いたーいやつを出してやる。ハトメ金具のついた赤いベルト。
振りかぶって、一閃。バチン!
「うぁあぁっ!」
一発でダウン。金具が痛いんだよね。また弱点見つけた。
「芽依。粗相したら次からこれでお仕置きだよ。」
「ぁぁ、お許しください・・・」
ちょっと涙目になってるね。
じゃ、残り。ヒュンヒュン。縄跳びバラ鞭を振る。
「ほら、お尻あげないと痛くするよ。」
「ひぃぃ・・・」
追加のお仕置き。20発ほど。
「はぁ、はぁ・・・」
だいぶ効いてきたみたい。いい色になったね。じゃ、しあげ。
がぶ。赤くなったお尻に噛み付く。
「いぃぃぃーーーっ!!」
ぎゅむ、ぎぎぎぎ・・・。内股に噛み付く。
「んぁ・・・っぁぁああーーっ!!」
痛そう。
「お許しください!お許しください!」
反応がいいといじめたくなるね。
「ほらもっとお尻突き出す。」
ぺちぺち。
「もっと思い切り噛んでやろうか。」
「ひぁぁ、お許しくださいっ!」
かたかた震えてる。
かぷ。軽く噛む。芽依の体に鳥肌が立つ。
痛みを想像してるのかな。このままぐっと噛むと絶叫するだろうけど、今回はこれぐらいにしとこう。まだ先は長い。
頭をぽんぽん。
「がんばったね。」
「はひ。。」
へたりこむ芽依。
「そういえば芽依、おしっこは?」
「え、あ・・・そういえば・・・」
噛みつきの痛さで忘れてたみたい。あんまり我慢させるのも膀胱炎が怖いので、出させる。
「おいで。」
首輪にチェーンをつけて引っ張る。
お風呂場。
「そこでしなさい。犬みたいに片足上げて。」
洗面器を用意して、おしっこさせる。
「んんっ・・・」
お腹に力を込める芽依。
「ご主人さま、出ません・・・」
「もう一回やってみ。」
・・・
「出ません・・・」
表情を見ると、本気でがんばってるみたい。話を聞くと、何回もトライしているがトイレ以外では出せたことがないらしい。脳が、「おしっこはトイレでするもの」と思い込んでるんだろうね。
「そう。じゃ、いいよ。出せないなら飲め。口開けて。」
飲尿。すこしフェラさせて、芽依のお口におしっこを注ぐ。私はどこでも出せるんだけどなあ。
んぐ、んぐ・・・
芽依は飲尿、嫌いじゃないみたい。上手に飲む。
ごく、ごく・・・
「こぼすなよ。」
言いながら、耳を軽く触ってやる。
ん、んくっ・・・
反応して少し水滴がこぼれる。
「こぼすなっていっただろー。」
頬をぎゅっと握ってやる。こうすると、お口が嫌でも開く。
一物を少し口から離して、高い位置からかけてやる。
うっ、うくっ・・・んぇっ・・・
少し鼻に入ったりして、飲みにくそう。涙目でえずく芽依。
かわいいなあ。
つづく
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2020/09/24 編集